備忘録の備忘録

とにかく書くためのブログ。

今日のインプット#01〜空調システム〜

 

 

今日のインプットを反芻する場。

 

建築設備

 

今日は主に空調システムについての知識を入れた。

復習がてら思い出しながら記述しようと思う。

 

空調と聞いて何を思い浮かべるだろうか。

 

きっと多くの人は部屋の片隅についている白色の箱、エアコンをイメージすることだろう。

僕自身、空調とはエアコンのことだと思っていた(建築学科に在籍しているのに恥ずかしい)。

いや、その認識自体は間違ってはいない。エアコンも立派な空調設備の一つだ。

だけど、それだけじゃない。

 

空調システムとは、実はとても大掛かりなシステムで、2つとして同じものは存在しない。

それが今日学校で学んだことだった。

 

空気調和をもたらすためには、空気の温度、湿度、清浄度をコントロールできる必要がある。

そしてそれを実現するには、建築物単位の大掛かりのシステムが必要となるのだ。

そして、そのシステム自体には(ほぼ)2つとして同じものはないという。

 

 

例えば、ここに全く同じ形のビルが2棟横並びに立っていたとする。

 

全く同じ造りのビルならば同じ空調システムが躯体を駆け巡っていると思うだろう。

だけど実際は違う。

 

なぜなら、例えばビル①が西側、ビル②が東側に立っているとしたら、日射時間が長い方角が変わり、それゆえ最適な空調システムも変化するからだ、という(東側のビルは東面の日射量が多くなり、西側のビルは西面の日射量が多くなる)。

 

 

 

冷温熱を製造する「熱源設備」、所定の温湿度・清浄度を実現する「空調設備」、水や空気を運搬する「熱搬送設備」、そして水や空気の量を自動制御する「自動制御設備」の4つの設備が一つ一つの建築物にオーダーメードで設計されて、初めて「空調」が出来上がるそうだ。

 

備忘録#01

空調の仕組みの違い

授業では空調の仕組みの違いについても触れられていたので、備忘録としてここに記しておく。

 

空調は「熱」を伝える媒体で分類して、3種類に分けることができる。

それが「空気」「」「空気・水併用」だ。

それぞれキーワードをピックアップする。

全空気方式:対象室に熱を運ぶ媒体として空気のみを用いる。

 

 単一ダクト定風量方式(CAV)→室に対して1本の給気ダクトを通して定風量で空調する。定風量ということは、温度調整のために「温度」を変える、ということだ。

 単一ダクト変風量方式(VAV)→室に対して1ほんの給気ダクトを通す、というところまではCAVと同じ。ただし、風量そのものを変えることができる。

 二重ダクト方式→室に対して2ほんの冷温風給気ダクトがあり、末端で冷温風を混合させて空調する。

 

※二重ダクト方式は、「温めた空気」と「冷たい空気」を混ぜ合わせて適温を作り出すという非効率性から、近年はあまり利用されなくなってきているようだ。

 

全空気方式の他に、全水方式空気-水方式がある(それぞれ言葉の指し示す通り)。

 

 

備忘録#02

 

空調システムを形作るものとして、

エアハンドリングユニット(AHU)、ファンコイルユニット(FCU)というものがある。

 

エアハンドリングユニット:室からの還り空気を新鮮空気と混合し、所定の温湿度に空気を調節した後に室に空気を送り出す装置。

 

ファンコイルユニット:加熱・冷却除湿コイル、フィルタ、ファンを箱型ゲージングに収め、室に分散配置したもの。

 

というのがその説明というがここはまだ自分の中でちゃんと理解仕切れていない。

今のところAHUは大掛かり、FCUは小ぶり、という認識にとどまってしまっている(これはあっているのか?)。

 

そして・・

最近は冷温水配管をなくし、熱源機とエアハンドリングユニットを一体化して個別性を高めた「冷媒方式」というものが多用されているらしい。

 

ここら辺は要勉強ですな・・・。