備忘録の備忘録

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潜在層と課題設定と 〜初稿2016.05.16〜

今日話を聞かせていただいた、とある事業の責任者の方が心震えるほどに素敵な人だったのでここに備忘録を記しておこうと思う。

 

何をしたいか?


「自分がないもやらなかったからといって特に何かが変わるわけではないけれど、何かをやるからには社会の役に立つ仕事をしたい」
「意識が向いた人にサービスを提供すること以上に、人の意識そのものを変える仕事をしたい」
時として(というかほぼ常に)、潜在層を対象にサービス展開しようとしたら、マネタイズの面でも、周囲を納得させる件でも、顕在層をターゲットとするときと比べて明らかに高い壁が立ちはだかる。

そんな時、「これはビジネスだから」「啓蒙はうまくいかないから」という理由でビジネスを通して潜在層の意識改革を果たせないか、という問いそのものを持つことをやめてしまうことが往々にして起こり得る。

だけど、もし本当に「人の意識を変える」ことを仕事としたいならば、自分の目に映る「厳しい現実」に押しつぶされず、問いを持ち深め続ける必要があるのではないか。

 

困難を乗り越える


「明確な課題設定」
「課題に対するストレートなアプローチ」
「真摯に、誠実に取り組み続ける。相手のスタンダードと自分たちのスタンダードの落とし所を見定め、期待値調整を精緻にし続けながら全く新しい事業を作っていく。」

何でもいい。何かを成し遂げたいならば、まずは「課題を明確にすること」が必要だ。
至極当然に聞こえるけれど、これを徹底するのは簡単ではない。

今銀座を歩いているのはなんのため?
図書館ではなくカフェに落ち着いたのはどうして?
いま狭い椅子に座って授業を受けているのはなんのため?

問いを持った瞬間に思考ははじまるし、問いの答えと自分自身の目的との間に何かしらのギャップを見出した瞬間それは課題になる。

その課題が他の人も抱えるものであるならばそれは”my issue”から”social issue”へと昇華されるし、social issueに昇華された瞬間それは人を巻き込む力を持った取り組みになる。

 


最後に


「自分の頭で考えて、工夫したことだけが自らの力となる」